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あすか癒俚の里 森羅塾|奈良県明日香村 1日1組限定の古民家宿
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目の前に広がるのは日本の原風景

耳を澄ませば鳥の声、鼻をくすぐるのは風の匂い

都心のラグジュアリーホテルで味わう

煌びやかな世界とはまた違った

ここでしか味わえない世界

田園風景を眺める特等席をご用意いたしました

日常の延長線上にある非日常をどうぞ心ゆくまでお愉しみください

目の前に広がるのは

日本の原風景

耳を澄ませば鳥の声

鼻をくすぐるのは風の匂い

都心の

ラグジュアリーホテルで味わう

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ご用意いたしました

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どうぞ

心ゆくまでお愉しみください

春

3月

明日香の春は立部集落の河津桜から始まります。
森羅塾の裏庭にはツクシが顔を覗かせ、ヒメオドリコソウやホトケノザが小さな花を咲かせます。時を同じくして、村のあちらこちらでサンシュユやケイオウザクラが黄色やピンクの花を咲かせ始め、徐々に村は春色に彩られてゆきます。

4月

畑には菜の花が咲き、蝶が舞い、春本番を迎えます。森羅塾から徒歩10分ほど、甘樫丘頂上にある桜越しに眺める夕日は明日香の絶景のひとつです。4月半ばには、都会では見ることが少なくなったレンゲ畑が広がり、田んぼの上空からはピーチクパーチクうるさいばかりのヒバリのさえずりが聞こえてきます。

5月

上居集落の柿畑で瑞々しい若葉が芽吹き始めると風薫る季節。部屋の窓を開け放つと、爽やかな風が駆け抜けます。山の上の田には水が入りはじめ、これからひと月半をかけて麓まで水が降りてきます。田畑の中を縦横無尽に伸びる農道を辿るには、自転車が便利。明日香は自転車で巡るのにジャストサイズです。宿への配車も承ります。

夏

6月

6月に入ると平野部の田も水で満たされ始めます。お天気が良い日には、水が張られた田んぼに夕焼け空が映り込み、稲が育つまでの僅かな期間、明日香が1年で最も美しい季節を迎えます。季節は梅雨。雨を喜ぶかのようにカエルが大合唱を始め、ジメジメして蒸し暑い夜には、祝戸集落や稲渕集落、さらには森羅塾の駐車場付近でも幻想的な蛍の舞が見られます。

7月

7月になると稲はグングン生長し、明日香は一面緑の世界へ。梅雨が明けるのを待ちかねたように蝉たちが鳴き始め、早朝には蓮田でハスの花がピンクの花を咲かせます。蚊取り線香の匂い漂う縁側で過ごす時間は夏の思い出のひとコマに。

8月

向日葵が背を伸ばし、真っ青な空に白い入道雲がモクモクと湧きあがる風景は、誰もがイメージする日本の夏そのもの。夜の帳の中、線香花火に照らし出される大切な人の横顔は、きっといつまでも記憶に刻まれるでしょう。お盆を過ぎると田を渡る風にふと秋が感じられ、ヒグラシのもの悲しげな鳴き声がゆく夏を惜しみます。

秋

9月

抜けるような青空に、うろこ雲が広がり始めると季節は秋。深い緑だった田んぼが黄緑色に変わっていきます。どこで季節を知るのでしょうか、毎年彼岸に合わせるかのように、田の畔には真っ赤な彼岸花が咲き誇ります。秋の日はつるべ落とし。コオロギやスズムシといった秋の虫たちが奏でる音色をバックに、縁側からお月見はいかがでしょう。

10月

稲穂がこうべを垂れ、田んぼが黄金色に輝くころになると、稲刈りがピークを迎えます。あちらこちらから聞こえてくるコンバインの音。人工的な機械の音でありながら、秋の明日香の風景を印象付ける音です。はざ掛けが並ぶ田んぼからは、もみ殻を焼く匂いが部屋にも流れ込み、日に日に秋の気配が濃くなってゆきます。

11月

平野部でコスモスの花が風に揺らめき始めると、秋が急ぎ足で山を駆け下りてきます。森羅塾の中庭のカエデも色付き、岡寺の境内が錦に彩られます。田にたゆたう野焼きの煙が夕日に浮かび上がる様は、見る人の胸のうちに郷愁を呼び起こします。

冬

12月

飛鳥川上流の遅い紅葉が葉を落とすと冬が忍び寄ってきます。すっかり茶色くなった田に冬木立の影が伸びる冬至を過ぎると、まもなく年の瀬。年明けから始まるイチゴ狩りに向けて、夕暮れになるとビニールハウスに明りが灯ります。空気が澄むこの季節ならではの星空観察。お出かけの際には厚手の上着をお忘れにならないように。

1月

おせち料理を持ち込んで古民家で迎える新しい年。八釣集落がロウバイのかぐわしい香りに包まれる頃、奥明日香の飛鳥川にかかる稲で編まれた2本の勧請縄(男綱と女綱)が、集落の男衆総出で架け替えられます。明日香村が雪化粧するのは年に数度あるかないか。雪は滅多に積もることはありませんが、盆地特有の冷え込みが、田畑を霜で真っ白に染め上げ、水溜まりには氷が張ります。

2月

キーンという音が聞こえてきそうな冷え込んだ早朝、森羅塾を一歩出て、霜柱を踏むザクザクという感触は都会では味わえないもの。冬には冬の楽しみ方があります。1年で一番寒い時期ではありますが、徐々に長くなる日差しに春の光を感じます。その光に呼応するように梅が紅や白の花を開かせ始め、季節は再び巡ってゆきます。

大和の国

奈良市内

東大寺や興福寺などに代表される世界遺産「古都奈良の文化財」や、奈良公園の鹿たち、町屋を改築したおしゃれなカフェやショップが立ち並ぶ「ならまち」など見どころ充実です。

森羅塾からのアクセス

県道214号線→県道15号線→国道169号線。約25km、50分。

近鉄線「橿原神宮前」駅→「大和西大寺」駅→「近鉄奈良」駅。約40分。

吉野山

一目千本といわれる春の桜が殊に有名ですが、世界遺産の蔵王堂ほか修験道の寺、南朝ゆかりの史跡や、西行や芭蕉が逍遥した文学の史跡など1年を通して楽しめます。

森羅塾からのアクセス

県道209号線→国道169号線→県道39号線。約20km、35分。

近鉄線「橿原神宮前」駅→「吉野」駅。約40分。

神社・仏閣巡り

  • 明日香村内(お車で10分)
    飛鳥寺・岡寺・橘寺
  • 吉野方面(お車で35分)
    壷阪寺・金剛峯寺・如意輪寺
  • 桜井・橿原(お車で10~20分)
    長谷寺・談山神社・大神神社・橿原神宮
  • 奈良市内・西ノ京(お車で50分前後)
    東大寺・興福寺・春日大社・元興寺・新薬師寺・唐招提寺・薬師寺
  • 斑鳩(お車で45分)
    法隆寺・法起寺・法輪寺

観光情報リンク

明日香村 バナー

明日香村の公式ホームページです。

旅する明日香ネット バナー

明日香村の観光に関するポータルサイト。観光名所の他にもイベント情報やレストラン情報など役に立つ情報が盛りだくさん。

一般社団法人 飛鳥観光協会バナー

観光協会が発信する明日香村の観光情報。春と秋には明日香を彩る花の開花情報も。観光マップも入手できます。

国営飛鳥歴史公園バナー

明日香村に5か所ある国営公園で行われるイベントや体験プログラム情報はこちらから。

あすかナビ バナー

モバイル端末向けの観光情報サイトです。

明日香村かめバス バナー

明日香巡りに最適なかめバスの路線図や時刻表がご覧いただけます。

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午前9時~午後7時

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あすか癒俚の里 森羅塾

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Mail info@asuka-yuri.jp
〒634-0108 奈良県高市郡明日香村雷35

 

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